オンラインコース 5-2 本編（33:23）
インプラント周囲炎の治療
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弊社では今後のサービス向上のため、アンケートを実施しております。
ぜひご協力をいただけますようお願いいたします。
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この度も素晴らしいご講演誠にありがとうございました。
楽しく興味深く拝聴させていただきました。特に歯周基本治療は再認識すべきところが多く、メモを起こして衛生士さん達に伝えるつもりです。
特に患者さん自身が診査診断と言うのは、非常に考えさせられる内容でした。
ブラキ患者の対応には日々苦慮しておりますが、先生におかれましては、診査・診断の際にどういった点に着目されておられるのでしょうか？
宜しくお願い申し上げます。
川上先生
ご質問いただきまして、誠にありがとうございました。ブラキシズムに関しましては、大変頭の痛い点だと思います。私個人の対応ですが、ナイトガードの装着を患者さんにお願いしております。またメインテナンス時に咬合の干渉については症状があれば咬合調整などを行っております。
ブラキシズムで困るのが歯根破折等の力による崩壊です。その前に冷水痛や咬合痛を訴える場合にはよく診断して咬合調整で干渉を削除することが多いです。例えば無髄歯に冷水痛が出るような場合です。またアンテリアガイダンスも必要であれば付与しておりますが、天然歯を積極的に削合するのは控えめにしております。
よろしくお願いいたします。
中島先生
いつもお世話になっております。
先ほどは、ご多忙にもかかわらず
私の質問に早速明快にご回答下さり
有難うございます。疑問が明らかに
なりました。
これからも質問させて頂くことが
あるかと思いますが、どうぞ宜しく
お願い申し上げます。
川上