ネオバイオテック社インプラント関連商品案内(第3回)

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ネオバイオテック社インプラント関連商品案内(第3回)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 白神達也 より:

    貴重な講演ありがとうございました。大変参考になりました。
    5mm以上の大きな穿孔があった場合具体的にどのメンブレムを使われていますか?メンブレム種類が多くて選択に迷っています。具体的な商品名を教えてください。併せてその時のおすすめの人工骨もあれば教えてください。
    ソケットリフトでは穿孔がわかりにくいですが、通常粘膜面にコラテープを挿入していますか?

    1. 高橋恭久 より:

      この度はご聴講、ご質問ありがとうございます。
      ソケットリフト時に穿孔した場合には、コラテープを入れてBiossかセラボーン(大信貿易)などの牛骨で骨補填しております。また穿孔が大きく、インプラントの先端がサイナス内に2mm突き出す程度で埋入できるケースでは、つまり、歯槽骨高さが6mmで8mmのインプラントを埋入するような場合で穿孔したときは、メンブレンも骨造成材も入れずに埋入しております。上顎洞はメンブレンや骨造成材が飛散することにより炎症するからです。3mm以上突き出す場合は、手術を中断し、3か月後にリトライしたらよいと思います。宜しくお願いします。

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