2021年3月18日 / 最終更新日時 : 2022年12月27日 オンラインコース 管理者 オンラインコース|Vol. 2 オンラインコース 2-1 本編(26:56) 3. 低侵襲クレスタルアプローチの手技をマスターする 現在配信中です。 “オンラインコース 2-1 本編(26:56)” に対して3件のコメントがあります。 川村周徳 より: 2021年3月22日 2:14 PM 骨補填剤の1歯につきおおよそどれくらい使用するかの目安がありましたら、お教え下さい。 返信 高橋恭久 より: 2021年3月22日 2:30 PM 川村先生 ご視聴、ご質問、ありがとうございました。クレスタルアプローチで行った一本のインプラントに対する骨増生量についてですが、シュナイダー膜が3mm程度挙げた状態に満ちる程度の骨量が一つの目安になるかと思います。あまりグイグイと押し込むのはよろしくないですので、窩洞内が満たされるだけの骨顆粒をまず入れて、コンデンサー(サイナスオールキットに含まれる)にて、軽く振動(バイブレーション)を与えます。そして再度窩洞に少量顆粒を追加してインプラントを埋入すれば充分量が入ると思います。ぜひ試してみて下さい。 高橋恭久 返信 川村周徳 より: 2021年3月22日 4:05 PM 高橋先生 お答え頂きましてありがとうございました。 大変参考になりました。 今後とも宜しくお願い致します。 返信 ご意見・ご質問はこちらにご記入ください コメントをキャンセルコメント * 名前 メール コメントに返信があったらメールで通知する。 Δ
骨補填剤の1歯につきおおよそどれくらい使用するかの目安がありましたら、お教え下さい。
川村先生
ご視聴、ご質問、ありがとうございました。クレスタルアプローチで行った一本のインプラントに対する骨増生量についてですが、シュナイダー膜が3mm程度挙げた状態に満ちる程度の骨量が一つの目安になるかと思います。あまりグイグイと押し込むのはよろしくないですので、窩洞内が満たされるだけの骨顆粒をまず入れて、コンデンサー(サイナスオールキットに含まれる)にて、軽く振動(バイブレーション)を与えます。そして再度窩洞に少量顆粒を追加してインプラントを埋入すれば充分量が入ると思います。ぜひ試してみて下さい。
高橋恭久
高橋先生
お答え頂きましてありがとうございました。
大変参考になりました。
今後とも宜しくお願い致します。